Merge pull request #21219 from oke-py/ja/garbage-collection
update /ja/docs/concepts/workloads/controllers/garbage-collection/
This commit is contained in:
@@ -12,7 +12,7 @@ Kubernetesのガベージコレクターの役割は、かつてオーナーが
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{{% capture body %}}
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## オーナーとその従属オブジェクト
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## オーナーとその従属オブジェクト {#owners-and-dependents}
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いくつかのKubernetesオブジェクトは他のオブジェクトのオーナーとなります。例えば、ReplicaSetはPodのセットに対するオーナーです。オーナーによって所有されたオブジェクトは、オーナーオブジェクトの*従属オブジェクト(Dependents)* と呼ばれます。全ての従属オブジェクトは、オーナーオブジェクトを指し示す`metadata.ownerReferences`というフィールドを持ちます。
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@@ -33,7 +33,7 @@ kubectl get pods --output=yaml
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その出力結果によると、そのPodのオーナーは`my-repset`という名前のReplicaSetです。
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```shell
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```yaml
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apiVersion: v1
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kind: Pod
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metadata:
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@@ -70,7 +70,7 @@ metadata:
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一度"削除処理中"状態に遷移すると、そのガベージコレクターはオブジェクトの従属オブジェクトを削除します。一度そのガベージコレクターが全ての”ブロッキングしている”従属オブジェクトを削除すると(`ownerReference.blockOwnerDeletion=true`という値を持つオブジェクト)、それはオーナーのオブジェクトも削除します。
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注意点として、"フォアグラウンドのカスケード削除"において、`ownerReference.blockOwnerDeletion`フィールドを持つ従属オブジェクトのみ、そのオーナーオブジェクトの削除をブロックします。
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注意点として、"フォアグラウンドのカスケード削除"において、`ownerReference.blockOwnerDeletion=true`フィールドを持つ従属オブジェクトのみ、そのオーナーオブジェクトの削除をブロックします。
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Kubernetes1.7では、認証されていない従属オブジェクトがオーナーオブジェクトの削除を遅らせることができないようにするために[アドミッションコントローラー](/docs/reference/access-authn-authz/admission-controllers/#ownerreferencespermissionenforcement)が追加され、それは、オーナーオブジェクトの削除パーミッションに基づいて`blockOwnerDeletion`の値がtrueに設定してユーザーアクセスをコントロールします。
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もしオブジェクトの`ownerReferences`フィールドがコントローラー(DeploymentやReplicaSetなど)によってセットされている場合、`blockOwnerDeletion`は自動的にセットされ、ユーザーはこのフィールドを手動で修正する必要はありません。
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@@ -92,8 +92,8 @@ Kubernetes1.9において、`apps/v1`というグループバージョンにお
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```shell
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kubectl proxy --port=8080
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curl -X DELETE localhost:8080/apis/apps/v1/namespaces/default/replicasets/my-repset \
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-d '{"kind":"DeleteOptions","apiVersion":"v1","propagationPolicy":"Background"}' \
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-H "Content-Type: application/json"
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-d '{"kind":"DeleteOptions","apiVersion":"v1","propagationPolicy":"Background"}' \
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-H "Content-Type: application/json"
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```
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下記のコマンドは従属オブジェクトをフォアグラウンドで削除する例です。
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@@ -101,8 +101,8 @@ curl -X DELETE localhost:8080/apis/apps/v1/namespaces/default/replicasets/my-rep
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```shell
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kubectl proxy --port=8080
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curl -X DELETE localhost:8080/apis/apps/v1/namespaces/default/replicasets/my-repset \
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-d '{"kind":"DeleteOptions","apiVersion":"v1","propagationPolicy":"Foreground"}' \
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-H "Content-Type: application/json"
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-d '{"kind":"DeleteOptions","apiVersion":"v1","propagationPolicy":"Foreground"}' \
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-H "Content-Type: application/json"
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```
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下記のコマンドは従属オブジェクトをみなしご状態になった従属オブジェクトの例です。
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@@ -110,8 +110,8 @@ curl -X DELETE localhost:8080/apis/apps/v1/namespaces/default/replicasets/my-rep
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```shell
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kubectl proxy --port=8080
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curl -X DELETE localhost:8080/apis/apps/v1/namespaces/default/replicasets/my-repset \
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-d '{"kind":"DeleteOptions","apiVersion":"v1","propagationPolicy":"Orphan"}' \
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-H "Content-Type: application/json"
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-d '{"kind":"DeleteOptions","apiVersion":"v1","propagationPolicy":"Orphan"}' \
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-H "Content-Type: application/json"
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```
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kubectlもまたカスケード削除をサポートしています。
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@@ -18,7 +18,7 @@ ReplicaSetの目的は、どのような時でも安定したレプリカPodの
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ReplicaSetは、ReplicaSetが対象とするPodをどう特定するかを示すためのセレクターや、稼働させたいPodのレプリカ数、Podテンプレート(理想のレプリカ数の条件を満たすために作成される新しいPodのデータを指定するために用意されるもの)といったフィールドとともに定義されます。ReplicaSetは、指定された理想のレプリカ数にするためにPodの作成と削除を行うことにより、その目的を達成します。ReplicaSetが新しいPodを作成するとき、ReplicaSetはそのPodテンプレートを使用します。
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ReplicaSetがそのPod群と連携するためのリンクは、Podの[metadata.ownerReferences](/docs/concepts/workloads/controllers/garbage-collection/#owners-and-dependents)というフィールド(現在のオブジェクトが所有されているリソースを指定する)を介して作成されます。ReplicaSetによって所持された全てのPodは、それらの`ownerReferences`フィールドにReplicaSetを特定する情報を保持します。このリンクを通じて、ReplicaSetは管理しているPodの状態を把握したり、その後の実行計画を立てます。
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ReplicaSetがそのPod群と連携するためのリンクは、Podの[metadata.ownerReferences](/ja/docs/concepts/workloads/controllers/garbage-collection/#owners-and-dependents)というフィールド(現在のオブジェクトが所有されているリソースを指定する)を介して作成されます。ReplicaSetによって所持された全てのPodは、それらの`ownerReferences`フィールドにReplicaSetを特定する情報を保持します。このリンクを通じて、ReplicaSetは管理しているPodの状態を把握したり、その後の実行計画を立てます。
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ReplicaSetは、そのセレクターを使用することにより、所有するための新しいPodを特定します。もし`ownerReference`フィールドの値を持たないPodか、`ownerReference`フィールドの値がコントローラーでないPodで、そのPodがReplicaSetのセレクターとマッチした場合に、そのPodは即座にそのReplicaSetによって所有されます。
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@@ -228,7 +228,7 @@ matchLabels:
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### ReplicaSetとPodの削除
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ReplicaSetとそれが所有する全てのPod削除したいときは、[`kubectl delete`](/docs/reference/generated/kubectl/kubectl-commands#delete)コマンドを使ってください。
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[ガーベージコレクター](/docs/concepts/workloads/controllers/garbage-collection/)がデフォルトで自動的に全ての依存するPodを削除します。
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[ガベージコレクター](/ja/docs/concepts/workloads/controllers/garbage-collection/)がデフォルトで自動的に全ての依存するPodを削除します。
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REST APIもしくは`client-go`ライブラリーを使用するとき、ユーザーは`-d`オプションで`propagationPolicy`を`Background`か`Foreground`と指定しなくてはなりません。
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例えば下記のように実行します。
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