diff --git a/content/ja/docs/concepts/storage/volume-pvc-datasource.md b/content/ja/docs/concepts/storage/volume-pvc-datasource.md index 7b6cb90601..b277d7ad50 100644 --- a/content/ja/docs/concepts/storage/volume-pvc-datasource.md +++ b/content/ja/docs/concepts/storage/volume-pvc-datasource.md @@ -6,16 +6,9 @@ weight: 30 {{% capture overview %}} -{{< feature-state for_k8s_version="v1.15" state="alpha" >}} +{{< feature-state for_k8s_version="v1.16" state="beta" >}} このドキュメントではKubernetesで既存のCSIボリュームの複製についてのコンセプトを説明します。このページを読む前にあらかじめ[ボリューム](/docs/concepts/storage/volumes)についてよく理解していることが望ましいです。 -この機能を使用するにはVolumePVCDataSourceのフィーチャーゲートを有効にする必要があります。 - -``` ---feature-gates=VolumePVCDataSource=true -``` - - {{% /capture %}} @@ -27,14 +20,17 @@ weight: 30 複製は既存のKubernetesボリュームの複製として定義され、標準のボリュームと同じように使用できます。唯一の違いは、プロビジョニング時に「新しい」空のボリュームを作成するのではなく、バックエンドデバイスが指定されたボリュームの正確な複製を作成することです。 -複製の実装は、Kubernetes APIの観点からは新しいPVCの作成時に既存のバインドされていないPVCをdataSourceとして指定する機能を追加するだけです。 +複製の実装は、Kubernetes APIの観点からは新しいPVCの作成時に既存のPVCをdataSourceとして指定する機能を追加するだけです。ソースPVCはバインドされており、使用可能でなければなりません(使用中ではありません)。 この機能を使用する場合、ユーザーは次のことに注意する必要があります: * 複製のサポート(`VolumePVCDataSource`)はCSIドライバーのみです。 * 複製のサポートは動的プロビジョニングのみです。 * CSIドライバーはボリューム複製機能を実装している場合としていない場合があります。 -* PVCは複製先のPVCと同じ名前空間に存在する場合にのみ複製できます(複製元と複製先は同じ名前空間になければなりません)。 +* PVCは複製先のPVCと同じ名前空間に存在する場合にのみ複製できます(複製元と複製先は同じ名前空間になければなりません)。 +* 複製は同じストレージクラス内でのみサポートされます。 + - 宛先ボリュームは、ソースと同じストレージクラスである必要があります。 + - デフォルトのストレージクラスを使用でき、仕様ではstorageClassNameを省略できます。 ## プロビジョニング @@ -48,13 +44,21 @@ metadata: name: clone-of-pvc-1 namespace: myns spec: - capacity: - storage: 10Gi + accessModes: + - ReadWriteOnce + storageClassName: cloning + resources: + requests: + storage: 5Gi dataSource: kind: PersistentVolumeClaim name: pvc-1 ``` +{{< note >}} +`spec.resources.requests.storage`に容量の値を指定する必要があります。指定する値は、ソースボリュームの容量と同じかそれ以上である必要があります。 +{{< /note >}} + このyamlの作成結果は指定された複製元である`pvc-1`と全く同じデータを持つ`clone-of-pvc-1`という名前の新しいPVCです。 ## 使い方