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TAKAHASHI Shuuji
2020-06-28 07:44:13 +09:00
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commit a4dd5b91c5
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@@ -1,4 +1,4 @@
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title: "リリースノートびバージョンスキュー"
title: "リリースノートおよびバージョンスキュー"
weight: 10
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@@ -5,7 +5,7 @@ weight: 30
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<!-- overview -->
このドキュメントでは、さまざまなKubernetesコンポーネント間でサポートされる最大のバージョンの差異バージョンスキューについて説明します。特定のクラスターデプロイツールは、バージョンの差異に追加の制限を加える場合があります。
このドキュメントでは、さまざまなKubernetesコンポーネント間でサポートされる最大のバージョンの差異(バージョンスキュー)について説明します。特定のクラスターデプロイツールは、バージョンの差異に追加の制限を加える場合があります。
<!-- body -->
@@ -52,7 +52,7 @@ HAクラスター内の`kube-apiserver`間にバージョンの差異がある
### kube-controller-manager、kube-scheduler、およびcloud-controller-manager
`kube-controller-manager``kube-scheduler`および`cloud-controller-manager`は、通信する`kube-apiserver`インスタンスよりも新しいバージョンであってはなりません。`kube-apiserver`のマイナーバージョンと一致することが期待されますが、1つ古いマイナーバージョンでも可能ですライブアップグレードを可能にするため
`kube-controller-manager``kube-scheduler`および`cloud-controller-manager`は、通信する`kube-apiserver`インスタンスよりも新しいバージョンであってはなりません。`kube-apiserver`のマイナーバージョンと一致することが期待されますが、1つ古いマイナーバージョンでも可能です(ライブアップグレードを可能にするため)
例:
@@ -60,17 +60,17 @@ HAクラスター内の`kube-apiserver`間にバージョンの差異がある
* `kube-controller-manager``kube-scheduler`および`cloud-controller-manager`は**1.13**および**1.12**がサポートされます
{{< note >}}
HAクラスター内の`kube-apiserver`間にバージョンの差異があり、これらのコンポーネントがクラスター内のいずれかの`kube-apiserver`と通信する場合たとえばロードバランサーを経由して、コンポーネントの有効なバージョンは少なくなります。
HAクラスター内の`kube-apiserver`間にバージョンの差異があり、これらのコンポーネントがクラスター内のいずれかの`kube-apiserver`と通信する場合(たとえばロードバランサーを経由して)、コンポーネントの有効なバージョンは少なくなります。
{{< /note >}}
例:
* `kube-apiserver`インスタンスが**1.13**および**1.12**であるとします
* いずれかの`kube-apiserver`インスタンスへ配信するロードバランサーと通信する`kube-controller-manager``kube-scheduler`および`cloud-controller-manager`は**1.12**がサポートされます**1.13**はバージョン**1.12**の`kube-apiserver`よりも新しくなるためサポートされません
* いずれかの`kube-apiserver`インスタンスへ配信するロードバランサーと通信する`kube-controller-manager``kube-scheduler`および`cloud-controller-manager`は**1.12**がサポートされます(**1.13**はバージョン**1.12**の`kube-apiserver`よりも新しくなるためサポートされません)
### kubectl
`kubectl``kube-apiserver`の1つ以内のバージョン古い、または新しいものをサポートします。
`kubectl``kube-apiserver`の1つ以内のバージョン(古い、または新しいもの)をサポートします。
例:
@@ -84,7 +84,7 @@ HAクラスター内の`kube-apiserver`間にバージョンの差異がある
例:
* `kube-apiserver`インスタンスが**1.13**および**1.12**であるとします
* `kubectl`は**1.13**および**1.12**がサポートされますほかのバージョンでは、ある`kube-apiserver`コンポーネントからマイナーバージョンが2つ以上離れる可能性があります
* `kubectl`は**1.13**および**1.12**がサポートされます(ほかのバージョンでは、ある`kube-apiserver`コンポーネントからマイナーバージョンが2つ以上離れる可能性があります)
## サポートされるコンポーネントのアップグレード順序
@@ -95,11 +95,11 @@ HAクラスター内の`kube-apiserver`間にバージョンの差異がある
前提条件:
* シングルインスタンスのクラスターにおいて、既存の`kube-apiserver`インスタンスは**1.n**とします
* HAクラスターにおいて、既存の`kube-apiserver`は**1.n**または**1.(n+1)** とします最新と最古の間で、最大で1つのマイナーバージョンの差異となります
* サーバーと通信する`kube-controller-manager``kube-scheduler`および`cloud-controller-manager`はバージョン**1.n**とします必ず既存のAPIサーバーのバージョンよりも新しいものでなく、かつ新しいAPIサーバーのバージョンの1つ以内のマイナーバージョンとなります
* すべてのノードの`kubelet`インスタンスはバージョン**1.n**または**1.(n-1)** とします必ず既存のAPIサーバーよりも新しいバージョンでなく、かつ新しいAPIサーバーのバージョンの2つ以内のマイナーバージョンとなります
* HAクラスターにおいて、既存の`kube-apiserver`は**1.n**または**1.(n+1)** とします(最新と最古の間で、最大で1つのマイナーバージョンの差異となります)
* サーバーと通信する`kube-controller-manager``kube-scheduler`および`cloud-controller-manager`はバージョン**1.n**とします(必ず既存のAPIサーバーのバージョンよりも新しいものでなく、かつ新しいAPIサーバーのバージョンの1つ以内のマイナーバージョンとなります)
* すべてのノードの`kubelet`インスタンスはバージョン**1.n**または**1.(n-1)** とします(必ず既存のAPIサーバーよりも新しいバージョンでなく、かつ新しいAPIサーバーのバージョンの2つ以内のマイナーバージョンとなります)
* 登録されたAdmission webhookは、新しい`kube-apiserver`インスタンスが送信するこれらのデータを扱うことができます:
* `ValidatingWebhookConfiguration`および`MutatingWebhookConfiguration`オブジェクトは、**1.(n+1)** で追加されたRESTリソースの新しいバージョンを含んで更新されますまたは、v1.15から利用可能な[`matchPolicy: Equivalent`オプション](/docs/reference/access-authn-authz/extensible-admission-controllers/#matching-requests-matchpolicy)を使用してください
* `ValidatingWebhookConfiguration`および`MutatingWebhookConfiguration`オブジェクトは、**1.(n+1)** で追加されたRESTリソースの新しいバージョンを含んで更新されます(または、v1.15から利用可能な[`matchPolicy: Equivalent`オプション](/docs/reference/access-authn-authz/extensible-admission-controllers/#matching-requests-matchpolicy)を使用してください)
* Webhookは送信されたRESTリソースの新しいバージョン、および**1.(n+1)** のバージョンで追加された新しいフィールドを扱うことができます
`kube-apiserver`を**1.(n+1)** にアップグレードしてください。
@@ -112,7 +112,7 @@ HAクラスター内の`kube-apiserver`間にバージョンの差異がある
前提条件:
* これらのコンポーネントと通信する`kube-apiserver`インスタンスが**1.(n+1)** であることこれらのコントロールプレーンコンポーネントが、クラスター内の`kube-apiserver`インスタンスと通信できるHAクラスターでは、これらのコンポーネントをアップグレードする前にすべての`kube-apiserver`インスタンスをアップグレードしなければなりません
* これらのコンポーネントと通信する`kube-apiserver`インスタンスが**1.(n+1)** であること(これらのコントロールプレーンコンポーネントが、クラスター内の`kube-apiserver`インスタンスと通信できるHAクラスターでは、これらのコンポーネントをアップグレードする前にすべての`kube-apiserver`インスタンスをアップグレードしなければなりません)
`kube-controller-manager``kube-scheduler`および`cloud-controller-manager`を**1.(n+1)** にアップグレードしてください。
@@ -122,7 +122,7 @@ HAクラスター内の`kube-apiserver`間にバージョンの差異がある
* `kubelet`と通信する`kube-apiserver`が**1.(n+1)** であること
必要に応じて、`kubelet`インスタンスを**1.(n+1)** にアップグレードしてください**1.n**や**1.(n-1)** のままにすることもできます
必要に応じて、`kubelet`インスタンスを**1.(n+1)** にアップグレードしてください(**1.n**や**1.(n-1)** のままにすることもできます)
{{< warning >}}
`kube-apiserver`と2つのマイナーバージョンの`kubelet`インスタンスを使用してクラスターを実行させることは推奨されません: