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2021-05-26 10:10:10 +00:00
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commit 73b3cf8784
134 changed files with 4305 additions and 2983 deletions
@@ -66,17 +66,7 @@ nodeSelectorを以下のように追加します:
## 補足: ビルトインNodeラベル {#built-in-node-labels}
明示的に[付与](#step-one-attach-label-to-the-node)するラベルの他に、事前にNodeへ付与されているものもあります。
以下のようなラベルが該当します
* [`kubernetes.io/hostname`](/docs/reference/kubernetes-api/labels-annotations-taints/#kubernetes-io-hostname)
* [`failure-domain.beta.kubernetes.io/zone`](/docs/reference/kubernetes-api/labels-annotations-taints/#failure-domainbetakubernetesiozone)
* [`failure-domain.beta.kubernetes.io/region`](/docs/reference/kubernetes-api/labels-annotations-taints/#failure-domainbetakubernetesioregion)
* [`topology.kubernetes.io/zone`](/docs/reference/kubernetes-api/labels-annotations-taints/#topologykubernetesiozone)
* [`topology.kubernetes.io/region`](/docs/reference/kubernetes-api/labels-annotations-taints/#topologykubernetesiozone)
* [`beta.kubernetes.io/instance-type`](/docs/reference/kubernetes-api/labels-annotations-taints/#beta-kubernetes-io-instance-type)
* [`node.kubernetes.io/instance-type`](/docs/reference/kubernetes-api/labels-annotations-taints/#nodekubernetesioinstance-type)
* [`kubernetes.io/os`](/docs/reference/kubernetes-api/labels-annotations-taints/#kubernetes-io-os)
* [`kubernetes.io/arch`](/docs/reference/kubernetes-api/labels-annotations-taints/#kubernetes-io-arch)
これらのラベルのリストは、[Well-Known Labels, Annotations and Taints](/docs/reference/kubernetes-api/labels-annotations-taints/)を参照してください
{{< note >}}
これらのラベルは、クラウドプロバイダー固有であり、確実なものではありません。
@@ -140,9 +130,9 @@ Nodeアフィニティでは、`In`、`NotIn`、`Exists`、`DoesNotExist`、`Gt`
`nodeSelector``nodeAffinity`の両方を指定した場合、Podは**両方の**条件を満たすNodeにスケジュールされます。
`nodeAffinity`内で複数の`nodeSelectorTerms`を指定した場合、Podは**全ての**`nodeSelectorTerms`を満たしたNodeへスケジュールされます。
`nodeAffinity`内で複数の`nodeSelectorTerms`を指定した場合、Podは**いずれかの**`nodeSelectorTerms`を満たしたNodeへスケジュールされます。
`nodeSelectorTerms`内で複数の`matchExpressions`を指定した場合にはPodは**いずれかの**`matchExpressions`を満たしたNodeへスケジュールされます。
`nodeSelectorTerms`内で複数の`matchExpressions`を指定した場合にはPodは**全ての**`matchExpressions`を満たしたNodeへスケジュールされます。
PodがスケジュールされたNodeのラベルを削除したり変更しても、Podは削除されません。
言い換えると、アフィニティはPodをスケジュールする際にのみ考慮されます。
@@ -50,65 +50,10 @@ _スコアリング_ ステップでは、Podを割り当てるのに最も適
最後に、kube-schedulerは最も高いランクのNodeに対してPodを割り当てます。もし同一のスコアのNodeが複数ある場合は、kube-schedulerがランダムに1つ選択します。
### デフォルトのポリシーについて
スケジューラーのフィルタリングとスコアリングの動作に関する設定には2つのサポートされた手法があります。
kube-schedulerは、デフォルトで用意されているスケジューリングポリシーのセットを持っています。
### フィルタリング
- `PodFitsHostPorts`: Nodeに、Podが要求するポートが利用可能かどうかをチェックします。
- `PodFitsHost`: Podがそのホスト名において特定のNodeを指定しているかをチェックします。
- `PodFitsResources`: Nodeに、Podが要求するリソース(例: CPUとメモリー)が利用可能かどうかをチェックします。
- `PodMatchNodeSelector`: PodのNodeSelectorが、Nodeのラベルにマッチするかどうかをチェックします。
- `NoVolumeZoneConflict`: Podが要求するVolumeがNode上で利用可能かを、障害が発生しているゾーンを考慮して評価します。
- `NoDiskConflict`: NodeのVolumeがPodの要求を満たし、すでにマウントされているかどうかを評価します。
- `MaxCSIVolumeCount`: CSI Volumeをいくつ割り当てるべきか決定し、それが設定された上限を超えるかどうかを評価します。
- `CheckNodeMemoryPressure`: もしNodeがメモリーの容量が逼迫している場合、また設定された例外がない場合はそのPodはそのNodeにスケジュールされません。
- `CheckNodePIDPressure`: もしNodeのプロセスIDが枯渇しそうになっていた場合や、設定された例外がない場合はそのPodはそのNodeにスケジュールされません。
- `CheckNodeDiskPressure`: もしNodeのストレージが逼迫している場合(ファイルシステムの残り容量がほぼない場合)や、設定された例外がない場合はそのPodはそのNodeにスケジュールされません。
- `CheckNodeCondition`: Nodeは、ファイルシステムの空き容量が完全になくなった場合、ネットワークが利用不可な場合、kubeletがPodを稼働させる準備をできていない場合などに、その状況を通知できます。Nodeがこの状況下かつ設定された例外がない場合、Podは該当のNodeにスケジュールされません。
- `PodToleratesNodeTaints`: PodのTolerationがNodeのTaintを許容できるかチェックします。
- `CheckVolumeBinding`: Podが要求するVolumeの要求を満たすか評価します。これはPersistentVolumeClaimがバインドされているかに関わらず適用されます。
### スコアリング
- `SelectorSpreadPriority`: 同一のService、StatefulSetや、ReplicaSetに属するPodを複数のホストをまたいで稼働させます。
- `InterPodAffinityPriority`: weightedPodAffinityTermの要素をイテレートして合計を計算したり、もし一致するPodAffinityTermがNodeに適合している場合は、"重み"を合計値に足したりします。:最も高い合計値を持つNode(複数もあり)が候補となります。
- `LeastRequestedPriority`: 要求されたリソースがより低いNodeを優先するものです。言い換えると、Nodeに多くのPodが稼働しているほど、Podが使用するリソースが多くなり、その要求量が低いNodeが選択されます。
- `MostRequestedPriority`: 要求されたリソースがより多いNodeを優先するものです。このポリシーは、ワークロードの全体セットを実行するために必要な最小数のNodeに対して、スケジュールされたPodを適合させます。 
- `RequestedToCapacityRatioPriority`: デフォルトのリソーススコアリング関数を使用して、requestedToCapacityベースのResourceAllocationPriorityを作成します。
- `BalancedResourceAllocation`: バランスのとれたリソース使用量になるようにNodeを選択します。
- `NodePreferAvoidPodsPriority`: Nodeの`scheduler.alpha.kubernetes.io/preferAvoidPods`というアノテーションに基づいてNodeの優先順位づけをします。この設定により、2つの異なるPodが同じNode上で実行しないことを示唆できます。
- `NodeAffinityPriority`: "PreferredDuringSchedulingIgnoredDuringExecution"の値によって示されたNode Affinityのスケジューリング性向に基づいてNodeの優先順位づけを行います。詳細は[NodeへのPodの割り当て](https://kubernetes.io/ja/docs/concepts/scheduling-eviction/assign-pod-node/)にて確認できます。
- `TaintTolerationPriority`: Node上における許容できないTaintsの数に基づいて、全てのNodeの優先順位リストを準備します。このポリシーでは優先順位リストを考慮してNodeのランクを調整します。
- `ImageLocalityPriority`: すでにPodに対するコンテナイメージをローカルにキャッシュしているNodeを優先します。
- `ServiceSpreadingPriority`: このポリシーの目的は、特定のServiceに対するバックエンドのPodが、それぞれ異なるNodeで実行されるようにすることです。このポリシーではServiceのバックエンドのPodがすでに実行されていないNode上にスケジュールするように優先します。これによる結果として、Serviceは単体のNode障害に対してより耐障害性が高まります。
- `CalculateAntiAffinityPriorityMap`: このポリシーは[PodのAnti-Affinity](/ja/docs/concepts/scheduling-eviction/assign-pod-node/#affinity-and-anti-affinity)の実装に役立ちます。
- `EqualPriorityMap`: 全てのNodeに対して等しい重みを与えます。
1. [スケジューリングポリシー](/docs/reference/scheduling/policies) は、フィルタリングのための_Predicates_とスコアリングのための_Priorities_の設定することができます。
1. [スケジューリングプロファイル](/docs/reference/scheduling/config/#profiles)は、`QueueSort``Filter``Score``Bind``Reserve``Permit`やその他を含む異なるスケジューリングの段階を実装するプラグインを設定することができます。kube-schedulerを異なるプロファイルを実行するように設定することもできます。
## {{% heading "whatsnext" %}}
@@ -118,4 +63,8 @@ kube-schedulerは、デフォルトで用意されているスケジューリン
* kube-schedulerの[リファレンスドキュメント](/docs/reference/command-line-tools-reference/kube-scheduler/)を参照してください。
* [複数のスケジューラーの設定](/docs/tasks/administer-cluster/configure-multiple-schedulers/)について学んでください。
* [トポロジーの管理ポリシー](/docs/tasks/administer-cluster/topology-manager/)について学んでください。
* [Podのオーバーヘッド](/docs/concepts/configuration/pod-overhead/)について学んでください。
* [Podのオーバーヘッド](/docs/concepts/scheduling-eviction/pod-overhead/)について学んでください。
* ボリュームを使用するPodのスケジューリングについて以下で学んでください。
* [Volume Topology Support](/docs/concepts/storage/storage-classes/#volume-binding-mode)
* [ストレージ容量の追跡](/ja//docs/concepts/storage/storage-capacity/)
* [Node-specific Volume Limits](/docs/concepts/storage/storage-limits/)
@@ -1,7 +1,7 @@
---
title: スケジューラーのパフォーマンスチューニング
content_type: concept
weight: 70
weight: 80
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<!-- overview -->
@@ -15,12 +15,44 @@ weight: 70
このページでは、大規模のKubernetesクラスターにおけるパフォーマンス最適化のためのチューニングについて説明します。
<!-- body -->
## スコア付けするノードの割合
大規模クラスターでは、レイテンシー(新規Podをすばやく配置)と精度(スケジューラーが不適切な配置を行うことはめったにありません)の間でスケジューリング結果を調整するスケジューラーの動作をチューニングできます。
Kubernetes 1.12以前では、Kube-schedulerがクラスター内の全てのノードに対して割り当て可能かをチェックし、実際に割り当て可能なノードのスコア付けをしていました。Kubernetes 1.12では新機能を追加し、ある数の割り当て可能なノードが見つかった時点で、割り当て可能なノードの探索を止めれるようになりました。これにより大規模なクラスターにおけるスケジューラーのパフォーマンスが向上しました。その数はクラスターのサイズの割合(%)として指定されます。この割合は`percentageOfNodesToScore`というオプションの設定項目によって指定可能です。この値の範囲は1から100までです。100より大きい値は100%として扱われます。0を指定したときは、この設定オプションを指定しないものとして扱われます。Kubernetes 1.14では、この値が指定されていないときは、スコア付けするノードの割合をクラスターのサイズに基づいて決定するためのメカニズムがあります。このメカニズムでは100ノードのクラスターに対しては50%の割合とするような線形な式を使用します。5000ノードのクラスターに対しては10%となります。自動で算出される割合の最低値は5%となります。言い換えると、クラスターの規模がどれだけ大きくても、ユーザーがこの値を5未満に設定しない限りスケジューラーは少なくても5%のクラスター内のノードをスコア付けすることになります。
このチューニング設定は、kube-scheduler設定の`percentageOfNodesToScore`で設定できます。KubeSchedulerConfiguration設定は、クラスター内のノードにスケジュールするための閾値を決定します。
### 閾値の設定
`percentageOfNodesToScore`オプションは、0から100までの数値を受け入れます。0は、kube-schedulerがコンパイル済みのデフォルトを使用することを示す特別な値です。
`percentageOfNodesToScore`に100より大きな値を設定した場合、kube-schedulerの挙動は100を設定した場合と同様となります。
この値を変更するためには、kube-schedulerの設定ファイル(これは`/etc/kubernetes/config/kube-scheduler.yaml`の可能性が高い)を編集し、スケジューラーを再起動します。
この変更をした後、
```bash
kubectl get pods -n kube-system | grep kube-scheduler
```
を実行して、kube-schedulerコンポーネントが正常であることを確認できます。
## ノードへのスコア付けの閾値 {#percentage-of-nodes-to-score}
スケジューリング性能を改善するため、kube-schedulerは割り当て可能なノードが十分に見つかるとノードの検索を停止できます。大規模クラスターでは、すべてのノードを考慮する単純なアプローチと比較して時間を節約できます。
クラスター内のすべてのノードに対する十分なノード数を整数パーセンテージで指定します。kube-schedulerは、これをノード数に変換します。スケジューリング中に、kube-schedulerが設定されたパーセンテージを超える十分な割り当て可能なノードを見つけた場合、kube-schedulerはこれ以上割り当て可能なノードを探すのを止め、[スコアリングフェーズ](/docs/concepts/scheduling-eviction/kube-scheduler/#kube-scheduler-implementation)に進みます。
[スケジューラーはどのようにノードを探索するか](#how-the-scheduler-iterates-over-nodes)で処理を詳しく説明しています。
### デフォルトの閾値
閾値を指定しない場合、Kubernetesは100ノードのクラスタでは50%、5000ノードのクラスタでは10%になる線形方程式を使用して数値を計算します。自動計算の下限は5%です。
つまり、明示的に`percentageOfNodesToScore`を5未満の値を設定しない限り、クラスターの規模に関係なく、kube-schedulerは常に少なくともクラスターの5%のノードに対してスコア付けをします。
スケジューラーにクラスター内のすべてのノードに対してスコア付けをさせる場合は、`percentageOfNodesToScore`の値に100を設定します。
## 例
`percentageOfNodesToScore`の値を50%に設定する例は下記のとおりです。
@@ -35,22 +67,23 @@ algorithmSource:
percentageOfNodesToScore: 50
```
## percentageOfNodesToScoreのチューニング
`percentageOfNodesToScore`は1から100の間の範囲である必要があり、デフォルト値はクラスターのサイズに基づいて計算されます。また、クラスターのサイズの最小値は50ノードとハードコードされています。
{{< note >}}
割り当て可能なノードが50未満のクラスターにおいては、割り当て可能なノードの探索を止めるほどノードが多くないため、スケジューラーは全てのノードをチェックします。
割り当て可能なノードが50以下のクラスタでは、スケジューラの検索を早期に停止するのに十分な割り当て可能なノードがないため、スケジューラはすべてのノードをチェックします。
小規模クラスタでは、`percentageOfNodesToScore`に低い値を設定したとしても、同様の理由で変更による影響は全くないか、ほとんどありません。
クラスターのノード数が数百以下の場合は、この設定オプションをデフォルト値のままにします。変更してもスケジューラの性能を大幅に改善する可能性はほとんどありません。
{{< /note >}}
**この機能を無効にするためには**`percentageOfNodesToScore`を100に設定してください
この値を設定する際に考慮するべき重要な注意事項として、割り当て可能ノードのチェック対象のノードが少ないと、一部のノードはPodの割り当てのためにスコアリングされなくなります。結果として、高いスコアをつけられる可能性のあるノードがスコアリングフェーズに渡されることがありません。これにより、Podの配置が理想的なものでなくなります
kube-schedulerが頻繁に不適切なPodの配置を行わないよう、`percentageOfNodesToScore`をかなり低い値を設定することは避けるべきです。スケジューラのスループットがアプリケーションにとって致命的で、ノードのスコアリングが重要でない場合を除いて、10%未満に設定することは避けてください。言いかえると、割り当て可能な限り、Podは任意のノード上で稼働させるのが好ましいです。
### percentageOfNodesToScoreのチューニング
`percentageOfNodesToScore`は1から100の間の範囲である必要があり、デフォルト値はクラスターのサイズに基づいて計算されます。また、クラスターのサイズの最小値は50ノードとハードコードされています。これは数百のノードを持つようなクラスターにおいてこの値を50より低い値に変更しても、スケジューラーが検出する割り当て可能なノードの数に大きな影響を与えないことを意味します。このオプションは意図的なものです。その理由としては、小規模のクラスターにおいてパフォーマンスを著しく改善する可能性が低いためです。1000ノードを超える大規模なクラスターでこの値を低く設定すると、パフォーマンスが著しく改善される可能性があります。
この値を設定する際に考慮するべき重要な注意事項として、割り当て可能ノードのチェック対象のノードが少ないと、一部のノードはPodの割り当てのためにスコアリングされなくなります。結果として、高いスコアをつけられる可能性のあるノードがスコアリングフェーズに渡されることがありません。これにより、Podの配置が理想的なものでなくなります。したがって、この値をかなり低い割合に設定すべきではありません。一般的な経験則として、この値を10未満に設定しないことです。スケジューラーのスループットがアプリケーションにとって致命的で、ノードのスコアリングが重要でないときのみ、この値を低く設定するべきです。言いかえると、割り当て可能な限り、Podは任意のノード上で稼働させるのが好ましいです。
クラスターが数百のノードを持つ場合やそれに満たない場合でも、この設定オプションのデフォルト値を低くするのを推奨しません。デフォルト値を低くしてもスケジューラーのパフォーマンスを大幅に改善することはありません。
### スケジューラーはどのようにノードを探索するか
## スケジューラーはどのようにノードを探索するか {#how-the-scheduler-iterates-over-nodes}
このセクションでは、この機能の内部の詳細を理解したい人向けになります。
@@ -22,30 +22,30 @@ Nodeにtaintを付与するには[kubectl taint](/docs/reference/generated/kubec
例えば、次のコマンドは
```shell
kubectl taint nodes node1 key=value:NoSchedule
kubectl taint nodes node1 key1=value1:NoSchedule
```
`node1`にtaintを設定します。このtaintのキーは`key`、値は`value`、taintの効果は`NoSchedule`です。
`node1`にtaintを設定します。このtaintのキーは`key1`、値は`value1`、taintの効果は`NoSchedule`です。
これは`node1`にはPodに合致するtolerationがなければスケジューリングされないことを意味します。
上記のコマンドで付与したtaintを外すには、下記のコマンドを使います。
```shell
kubectl taint nodes node1 key:NoSchedule-
kubectl taint nodes node1 key1=value1:NoSchedule-
```
PodのtolerationはPodSpecの中に指定します。下記のtolerationはどちらも、上記の`kubectl taint`コマンドで追加したtaintと合致するため、どちらのtolerationが設定されたPodも`node1`へスケジューリングされることができます。
```yaml
tolerations:
- key: "key"
- key: "key1"
operator: "Equal"
value: "value"
value: "value1"
effect: "NoSchedule"
```
```yaml
tolerations:
- key: "key"
- key: "key1"
operator: "Exists"
effect: "NoSchedule"
```
@@ -67,7 +67,7 @@ tolerationがtaintと合致するのは、`key`と`effect`が同一であり、
空の`key`と演算子`Exists`は全ての`key``value``effect`と一致するため、すべてのtaintと合致します。
空の`effect``key`が一致する全てのeffectと合致します。
空の`effect``key1`が一致する全てのeffectと合致します。
{{< /note >}}